子宮の働きが活性化する”あたま整体”

query_builder 2020/06/16
ブログ
67

今回は、

子宮の働きが活性化する”あたま整体”

というお話です。

 

今回はいつもより少し難しい話かもしれませんが、

気楽に読んでみてください♪

 

 

 

 

 

 

 

不妊に悩む女性に多い、子宮の働きに関する症状。

 

代表的なもので言うと、

生理痛生理不順などがありますが、

 

実はそういった症状を抱えている方の多くは、

ホルモンを出す・止めるなどの指令がうまくいっていない状態

の方が多いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまず、

生理についての説明からしたいと思います。

 

女性の「生理のリズム」は、

卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)という

2つの女性ホルモンの分泌で生まれます。

 

 

一般的に生理周期は約4週間(28~30日)を1サイクルとして、

生理が始まってからおよそ14日目に排卵、排卵から約14日後に再び生理が来るのですが、

ホルモンの働きと生理周期はこんな感じです。

 

 

 

 

黄体ホルモンの分泌が無くなり体温が下がるとに生理が始まり、

卵胞ホルモンの分泌が高くなる排卵に向かう。

排卵後に黄体ホルモンの分泌が高まると子宮内が厚くなり、体温が上昇し、

黄体ホルモンの分泌が無くなると再び生理が始まる。

 

 

というように、

ホルモンの働きによって、生理のサイクルがなされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではその2つのホルモンって、

どこから分泌(出る)の指令が出て、

実際にどこからホルモンが出るんでしょう?

 

 

 

 

 

 

女性ホルモン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン)が

実際に出る場所はご存じ「卵巣」です。

 

そして、

女性ホルモンが出るように指令のような役割をしている場所は「視床下部」です。

 

 

 

 

 

 

脳みその真ん中に位置する、視床下部というところから刺激が出て、

卵巣に2つのホルモンが出るのですが、

 

 

今回の本題に戻りますが、

あたま整体をして、この視床下部に働きかけることで、

ホルモンの分泌が促されて、

子宮の活性化や生理機能が活性化するということなんです!

 

 

 

もちろん、直接脳みそを触ることはできませんので、

頭蓋骨を少し刺激したり、

少し動かしたりすることで、視床下部にアプローチします。

 

 

逆に言うと、

不妊や妊活がうまくいかず悩んでいる人で、

生理痛がひどかったり、生理周期が安定していない人は、

・視床下部に働きがうまくいっていない

だったり、

・視床下部の周りがうまく動けないので、その影響

だったりすることがあるんです。

 

 

 

 

 

 

なかなか口で説明するのは、難しいですね(^^;

あたま整体を受けて頂くとわかると思います!!

 

受けたい方はお気軽にご連絡ください♪

 

 

 

今回はこの辺で^^

 

 

千種区本山

整体院 緖 -いとぐち-

院長 大下裕作

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