子宮の働きが活性化する”あたま整体”
今回は、
子宮の働きが活性化する”あたま整体”
というお話です。
今回はいつもより少し難しい話かもしれませんが、
気楽に読んでみてください♪
不妊に悩む女性に多い、子宮の働きに関する症状。
代表的なもので言うと、
生理痛や生理不順などがありますが、
実はそういった症状を抱えている方の多くは、
ホルモンを出す・止めるなどの指令がうまくいっていない状態
の方が多いんです。
ではまず、
生理についての説明からしたいと思います。
女性の「生理のリズム」は、
卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という
2つの女性ホルモンの分泌で生まれます。
一般的に生理周期は約4週間(28~30日)を1サイクルとして、
生理が始まってからおよそ14日目に排卵、排卵から約14日後に再び生理が来るのですが、
ホルモンの働きと生理周期はこんな感じです。
黄体ホルモンの分泌が無くなり体温が下がるとに生理が始まり、
⇩
卵胞ホルモンの分泌が高くなると排卵に向かう。
⇩
排卵後に黄体ホルモンの分泌が高まると子宮内が厚くなり、体温が上昇し、
⇩
黄体ホルモンの分泌が無くなると再び生理が始まる。
というように、
ホルモンの働きによって、生理のサイクルがなされています。
ではその2つのホルモンって、
どこから分泌(出る)の指令が出て、
実際にどこからホルモンが出るんでしょう?
女性ホルモン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン)が
実際に出る場所はご存じ「卵巣」です。
そして、
女性ホルモンが出るように指令のような役割をしている場所は「視床下部」です。
脳みその真ん中に位置する、視床下部というところから刺激が出て、
卵巣に2つのホルモンが出るのですが、
今回の本題に戻りますが、
あたま整体をして、この視床下部に働きかけることで、
ホルモンの分泌が促されて、
子宮の活性化や生理機能が活性化するということなんです!
もちろん、直接脳みそを触ることはできませんので、
頭蓋骨を少し刺激したり、
少し動かしたりすることで、視床下部にアプローチします。
逆に言うと、
不妊や妊活がうまくいかず悩んでいる人で、
生理痛がひどかったり、生理周期が安定していない人は、
・視床下部に働きがうまくいっていない
だったり、
・視床下部の周りがうまく動けないので、その影響
だったりすることがあるんです。
なかなか口で説明するのは、難しいですね(^^;
あたま整体を受けて頂くとわかると思います!!
受けたい方はお気軽にご連絡ください♪
今回はこの辺で^^
千種区本山
整体院 緖 -いとぐち-
院長 大下裕作
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